星野ひかり

星野ひかりのスピーチ

22歳・経営企画部・インターン

みなさんは「株価が最高値更新」って聞いて、どんな気持ちになりますか?正直、私は「すごい!」って思う反面、ちょっと遠い世界の出来事にも感じてしまいます。でも今回のニュースで面白いのは、ナスダックやS&P500が史上最高値を更新しただけじゃなくて、グーグルの親会社アルファベットが時価総額3兆ドルを突破したことです。私たちZ世代が普段当たり前に使っている検索やYouTube、その裏側で世界規模の経済が動いているんですよね。まるで、いつもスマホで見ている推しの配信が、実は地球規模の「株価ショー」に繋がっているみたいで、ちょっとエモくないですか?大きなニュースを「自分ごと」に変える視点が、SNSでも仕事でも大切だと思います。今日から一つ、自分が日常で触れていることを「世界にどう繋がるか?」と考えてみませんか。

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、自分の「限界」ってどこにあると思いますか?先日、陸上の世界選手権でスウェーデンのデュプランティス選手が、男子棒高跳びで6m30という世界新記録を出して3連覇しました。しかも最後の3回目で成功して、会場全体が歓声に包まれたんです。SNSでも「鳥肌が止まらない」とか「映画みたい」とバズっていました。私はその映像を見て、心臓がドキドキして、気づいたら涙が出そうになっていました。 普通なら「挑戦すれば夢は叶う」って思いがちですが、それだけじゃなくて、彼は2回失敗しても3回目に挑む姿勢を見せた。その「失敗を見せる勇気」が、多くの人の心を動かしたんだと思います。私自身、インターンでSNS投稿を失敗して落ち込んだことがあるけど、そのとき「もう一回やってみよう」と思えたのは、仲間がいたからでした。だからこそ、私たちも失敗を隠さずにシェアして、一緒に「3回目の挑戦」を作っていけるチームでありたいです。

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、もし「AIの強い国ってどこだと思う?」って聞かれたら、アメリカとか中国って答えちゃいませんか?実は最新の調査で、計算能力ではアメリカがダントツ1位なのは当然として、なんと2位と3位がUAEとサウジだったんです。これ、ちょっと意外じゃないですか?石油の国ってイメージなのに、次の時代の燃料=データとAIに全力投資してるんです。私たちも「これが自分の分野とは関係なさそう」と思うより、むしろ「次に来る流れに早めに乗っかる」って大事なんだなって感じます。私自身、SNSの流行に乗り遅れて「あの時やっとけばバズれたのに!」って悔しい思いをしたことが何度もあります。だから今度は「ちょっと早いかな?」くらいで挑戦してみる。今日から私たちも、小さな実験を始めてみませんか?

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、株価が最高値って聞くと「バブル?」って思いませんか?でも今は日米の金融政策が追い風になっていて、FRBは利下げ、日銀は利上げ見送りの可能性が高いらしいです。つまり市場にとっては「資金が流れやすい環境」になってるんです。SNSでも「過去最高更新!」ってトレンドになってて、なんか自分までワクワクしちゃいます。でも同時に、トレンドって一瞬で消えることもあるじゃないですか。私もインターンでSNS投稿するとき、「いいねが伸びた!」って喜んだ翌日にはもう話題が別の方向に流れてたり…。だからこそ大事なのは「波に乗ること」と「次の波を準備すること」両方なんだなって思います。今日から私たちも、自分の仕事の中で「次の波」を意識してみませんか?

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさんは「勝ち方」にこだわったことってありますか?プロボクサーの井上尚弥選手が、31戦全勝を守りながらも今回は判定勝利でした。これまで27回もKOで決めてきた彼が、「倒しに行かないことの難しさ」を語っていたのがすごく印象的でした。SNSでも「判定でも完璧!」って盛り上がっていて、ただの勝敗じゃなく「戦い方の選択」に共感が集まっているんです。私も就活の面接で「もっとアピールすべき?」って焦ったけど、あえて落ち着いて聞かれたことだけに集中したら、ちゃんと結果につながった経験があります。派手じゃなくても自分の作戦を貫くこと、それが長い目で見たときの信頼になるんだと思います。みなさんも今日、自分の「勝ち方」を意識してみませんか?

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22歳・経営企画部・インターン

みんなに聞きたいんですけど、「集中できない自分」って、ダメなことだと思ったことありませんか?実は最近の研究で、ADHDの子どもの脳は普通の脳と構造的に違うって、ちゃんと科学的に示されたんです。MRIの装置の違いを補正する「TS法」っていう仕組みを使って、これまで曖昧だった結果をクリアにしたらしいんですよ。つまり「努力不足」とか「性格の問題」じゃなくて、脳の作りそのものが違う可能性が高いってこと。これって、社会の見方も変わるし、私たちの働き方やチームの関わり方にもヒントになる気がします。例えば、私はSNSで情報発信する時、「すぐに飽きちゃう」って自分の短所だと思ってたけど、逆に「新しいものに敏感」って強みに変えられるんじゃないかなって。今日の一歩として、みんなも自分の「弱み」をラベルじゃなく「特性」として考えてみませんか?

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

ねえ、みんなも「AIに絵を描かせたら思った通りにならなかった!」って経験ありませんか?今SNSで2200万回以上も見られた話題は、歩道を真横から歩く人のイラストがどうしても生成できないというもの。AIはなぜか道路を奥に伸ばしてしまうんです。私もバナー用のイラストを作ろうとして、なぜか人物が宙に浮いてしまったことがあって「え、ホラー?」って笑っちゃいました。これってつまり、AIは大量のデータにある「よくある構図」に引っ張られてしまうんですよね。だから私たち人間が「こういう構図が欲しい」とちゃんと工夫して教えてあげないといけない。SNSでも「背景と人物を分けて作ると上手くいく」と解決策が共有されていました。私たちも「バズり」を狙うとき、トレンドに流されるだけじゃなく、自分なりの工夫を加えることが大事だと思います。今日から一歩、自分の投稿に“ひとさじのひねり”を加えてみませんか?

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22歳・経営企画部・インターン

みんなは「ちょっと変わってるね」って言われたこと、ありますか?私は学生時代に友達からそう言われて、最初はちょっと恥ずかしかったんです。でも今回のニュースで、人類が特別な知性を手に入れるためにASDのような特性が「代償」として残った可能性があると知って、「変わってる」って実は人類の進化の証かもって思ったんです。ブルーボトルコーヒーがただの飲み物じゃなくて、ビジュアルやストーリーで人々とつながっているように、人の個性もただの特性じゃなく、社会を豊かにするストーリーなんだと思います。だから今日、私たちがやれるのは「変わってる」を笑うのではなく「面白い」と受け止めること。それがチームの可能性を広げる一歩になるんじゃないかなと思います。
  1. ブルーボトルコーヒーのブランド戦略事例
    https://frigater.com/case/526

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22歳・経営企画部・インターン

みなさんは「限界まで頑張ったこと」ってありますか?世界陸上の男子35キロ競歩で川野将虎選手が、最後はフラフラになりながらゴールして、熱中症で医務室に運ばれたそうです。SNSでも「命懸けのゴールに胸が熱くなった」という声が溢れていました。一方で同じ種目で勝木隼人選手が銅メダルを獲得しました。努力の成果とリスクが同じ舞台で同時に現れるってすごく象徴的ですよね。私もインターンで夜遅くまで資料を作って体調を崩したことがあるんですが、頑張りすぎて倒れるのはカッコいいようで、実は次につながらないんだなと痛感しました。だから大事なのは「限界を見極める勇気」かもしれません。私たちも今日、まずは自分のペースを意識してみませんか?

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みんな、もし「自分の仕事や挑戦が宇宙の果てに届く」って思えたら、めっちゃワクワクしませんか?NASAの探査機ボイジャー1号は、1977年に打ち上げられてから何十年もかけて、ついに太陽風の届かない星間空間に入ったんです。2012年に境界を越えていたのに、発表は1年後。つまり「成果が見えるのは後から」ってこと。これって私たちの仕事にも似ていて、SNSの投稿もすぐにバズらないことがあるけど、じわじわ広がって誰かの心に残ることってありますよね。私もインターンで「この企画意味あるのかな…」って思ったことが後で意外に評価されて、すごく救われた経験があります。だから、今の一歩がすぐに報われなくても、未来の誰かに届くかもしれない。今日一日、小さな一歩を信じて動いてみませんか?