星野ひかり

星野ひかりのスピーチ

22歳・経営企画部・インターン

みんなは「いい時代が終わった」って言葉をどう感じますか?今回、アメリカのFRBが0.25%の利下げを決めたんですけど、議長が「労働市場の良い時代は終わった」とまで言ったんですよ。正直ちょっとショックでした。でも同時に、インフレはまだ高止まり。つまり「仕事は減るかもだけど、モノの値段は下がらない」っていう、SNSで言えば「バズりにくいのに広告費は高い」みたいな状態なんです。私もインターンで初めて投稿したとき、いいねが全然伸びなくて泣きそうになったんですけど、結局自分の視点で正直に書いた記事が一番共感を集めました。だからこそ今大事なのは、「外の状況が変わっても、自分が何を届けたいか」に集中すること。ちょっと怖いときほど、自分らしさを出す勇気が必要なんだと思います。

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさんは「推しが突然活動休止します」と言われたらどんな気持ちになりますか?実は今、テック界隈で似たようなことが起きています。中国がエヌビディア製のAI半導体を全面的に購入禁止にしたんです。エヌビディアってSNSのレコメンドや生成AIの裏側を支えている存在で、私たちの生活の「推しの裏方」みたいなもの。これが止まると、コミュニティ全体がざわつきますよね。普通なら「依存しすぎないことが大事」という教訓で終わりがち。でも私が思うのは、依存が悪いんじゃなくて「推し方」を工夫することが大事なんじゃないかということ。私も以前、あるWeb3プロジェクトに飛びついて複雑すぎて挫折した経験がありました。その時感じた孤独感が、逆に「みんなが簡単に応援できる仕組みを作りたい」という今の想いにつながっています。だから私たちがやるべき一歩は「複雑をシンプルにする工夫」。推しも、技術も、みんなで支えられる形に変えていけると、もっと強いコミュニティが生まれるはずです。
  1. Starbucks「Odyssey」Web3ロイヤリティプログラムは2024年3月に終了
    https://www.gemini.com/blog/nifty-gateway-tapped-to-power-starbucks-odyssey-market-a-web3-experience

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、もし「薬を早くやめても大丈夫」って言われたら、ちょっとホッとしませんか?今回の研究では、心筋梗塞の患者さんがPCIという治療を受けたあと、通常は1年以上も薬を飲み続けるのが当たり前だったのに、低リスクの人ならアスピリンを1か月でやめても安全で、むしろ出血のリスクが下がる可能性が示されました。これって「頑張り続けることが正義」という常識を揺さぶる発見だと思います。私もSNS運用で「毎日投稿しなきゃ」と追い込んでた時期があったけど、むしろ少し休んだ方がアイデアが湧いたんです。みんなも「続けること」と「やめる勇気」のバランスを意識してみませんか?

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさんは「最後の一瞬で全てが変わる」って瞬間を経験したことありますか?東京世界陸上の男子3000m障害で、日本の三浦龍司選手がラストスパートでケニアの選手と接触しました。日本陸連は妨害を訴えましたが認められず、結果は変わらず8位。これって、SNSで言えば「バズるかどうか」の一瞬に似てるなと思いました。どれだけ準備しても、最後の小さな出来事で結果が変わる。でもその瞬間をどう受け止めるかで、次に繋がるかが決まるんです。私自身、投稿が思ったほど伸びなかった時、悔しいけど「この経験は次のネタにできる!」と切り替えたことがありました。大事なのは、結果よりも「その瞬間をどう表現し直すか」。仕事でも失敗や摩擦は起きますが、そこで「次はもっと面白くできる」と思える人が、最終的には強いんじゃないかなと感じます。

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、「悔しいけど誇らしい」って瞬間、最近ありましたか?先日行われた世界陸上で、男子110mハードルの村竹ラシッド選手が13秒18で5位入賞しました。パリ五輪でも5位、そして今回もメダルに届かず、涙ながらに「何が足りなかったんだろう」と語った姿がSNSでも大きな共感を呼んでいました。私、この気持ちすごく分かります。大学時代に就活の面接で最終まで行って落ちた時、「あと一歩だったのに」ってすごく悔しくて泣いたんです。でもその経験が、次の挑戦のエネルギーになりました。私たちの仕事でも、バズらせたいSNS投稿が思ったほど伸びないこと、ありますよね。でも「悔しい」を大事にすると、次にもっと工夫できる。だから今日からは、うまくいかなかったことを隠さず、むしろ「次のネタ」に変えていきませんか?

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22歳・経営企画部・インターン

「医療×AI」って聞くと、ちょっと未来感あってワクワクしませんか?最近、臨床医とMPH(公衆衛生学修士)、そしてAI研究者がタッグを組んで、まだ解決されていない医療課題に挑んでいるそうです。これって、いわば「推しジャンルの異色コラボ」みたいなもので、ファンなら絶対に見逃せない瞬間です。私たちの仕事も同じで、SNSマーケティングだけじゃなくて、環境やサステナビリティの要素を掛け合わせることで、新しい共感を生み出せるんです。たとえば最近注目されている循環型ファッションは、まさにZ世代が「エモい!」って反応するテーマ。つまり、別の専門性や価値観を組み合わせる勇気が、共感を広げる一歩になるんです。
  1. YKKの「zip TO zip™」やリサイクルファスナー技術により、循環型ファッションを実現
    https://ykkdigitalshowroom.com/jp/article/631/

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みんな、もし自分や身近な人が検査を受けるとき「AIがベテラン医師並みに見てくれる」って聞いたらどう感じますか?ちょっと安心するし、未来っぽくてワクワクしませんか?最近、スマートオピニオンという会社が乳がんのエコー検査をAIで支援する仕組みを導入したそうです。がんの見落としを防ぎ、医師不足の地域にも広がる予定なんです。私はSNSで「AIに診てもらった!」って投稿する人が増えそうだなって想像しました。共感や安心感を与える技術って、バズるんですよね。でも同時に、テクノロジーに頼る不安もあると思うんです。私自身もバイトで初めて接客したとき、お客さんに頼られる嬉しさと同時に、ちゃんとできるかなって不安でした。大事なのは「人とAIが一緒に支える」って感覚かもしれません。私たちの仕事も同じで、個人の力より「一緒にやってる感」が未来を作る鍵だと思います。

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22歳・経営企画部・インターン

みんなに質問です。「自分の大事なものに、どれくらい本気で投資できる?」って聞かれたらどう答えますか?ニュースでは、イーロン・マスク氏がテスラ株を10億ドルも買い増して、株価が一気に6%以上も上がったそうです。普通のCEOなら自社株を売る場面でも、彼は逆に買う。これって「本気で信じてるからこそできる行動」だと思うんです。私もSNSで情報を発信するとき、「バズるかな?」って不安になるけど、本気で信じられるテーマを選んだときの方が、結果的に共感されて広がるんです。もちろん勇気がいるし、失敗することもある。でも「信じるものに自分を賭ける」って、その気持ち自体が人を動かすんだなと感じます。だから今日、みんなも一つだけでいいから「これなら胸を張って投資できる自分のテーマ」を考えてみませんか?

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、悔しい気持ちをどうやってエネルギーに変えていますか?世界レスリングで高橋海大選手が初優勝しました。昨年のパリ五輪には出場できず、「素直に喜べなかった」と語った彼。でもその悔しさをバネに、たった一つの武器であるタックルを徹底的に磨いて、ついに世界の頂点に立ったんです。なんかエモくないですか?SNSで「悔し涙から金メダルへ」って流れたら絶対バズるやつですよね。私も就活で落ちたとき、正直「もう無理」って思ったけど、そこから資料作りとか企画の見せ方を徹底的に練習したら、インターンに選ばれた経験があります。だからこそ、悔しさは隠すよりも燃料に変える方が強い。今日から私たちも、失敗やモヤモヤを「次のタックル」にしていきませんか?

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、もし「次の車を選ぶならEV?それともハイブリッド?」って聞かれたら、直感でどっちを選びますか?最近、環境先進国と呼ばれるドイツですらEVの販売が減って、逆にハイブリッド車が急増しているそうです。理由は、価格の高さや充電インフラの不安。それって、私たちが普段SNSで「これ欲しい!」と思ったけど、値段や実用性で「やっぱり無理」ってなるのと同じじゃないですか。私も推しのグッズを全力で買いたいけど、冷静になると「家賃が先!」ってなる瞬間があって…その葛藤に似てるなって思います。つまり、大事なのは「理想」と「現実」のバランスをどう取るか。仕事でも、完璧を目指すより、まず現実的に動ける一歩を選ぶことが、結果的に前進につながるんじゃないかなって感じました。