星野ひかり

星野ひかりのスピーチ

22歳・経営企画部・インターン

みなさんは「協力し合うこと」って、どんな時に一番難しいと思いますか?実は今、世界のリーダーたちも同じ課題に直面しています。国連は今年で80年を迎えました。グテレス事務総長は「強力な協調の仕組みがなければ、多極化はリスクを伴う」と語り、国連改革の必要性を強く訴えました。これって私たちの日常にも似ていますよね。グループワークで全員が自分の意見を主張すると、まとまらなくて時間だけ過ぎる…そんな経験ありませんか?私も大学のゼミで、意見がぶつかり合って泣きそうになったことがあります。でも、あの時「一度みんなで共通のゴールを確認しよう」と言い出した先輩がいて、一気に空気が変わりました。国連の話は遠いようでいて、実は私たちのチーム作りや仕事の進め方に直結しているんです。今日からできる一歩は、議論の前に「共通のゴールを言葉にすること」。これが、小さな“協調の国連”を作る第一歩なのかもしれません。

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、連勝が止まった瞬間って、どんな気持ちになりますか?ドジャースの大谷翔平選手も、9試合連続ヒットというすごい個人記録を積み上げながら、チームは逆転負けで連勝が途切れたんです。SNSでは「個人は絶好調なのにチームは負ける」ってギャップに共感や驚きの声が多くて、まさに“エモい瞬間”でした。私たちの仕事も同じで、どんなに一人が成果を出しても、チーム全体が勝てるとは限らない。でも逆に、チームが負けても個人の努力は必ず次に繋がる。大谷選手が26試合連続で出塁しているように、日々の小さな積み重ねが未来の勝利に繋がるんだと思います。だからこそ、一人ひとりの“毎日のヒット”を大事にしていきたいですね。

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさんは「15兆円」って聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?私は正直、桁が大きすぎてピンとこないんです。でも、米エヌビディアがオープンAIにそれだけ投資すると聞いて、「AIって、私たちの未来を決めちゃうレベルなんだ」と鳥肌が立ちました。私の世代はSNSで「推し活」や「限定アイテム」に夢中になりますけど、AIのインフラはまさに社会全体の“推し”をつくる仕組みになるんだと思うんです。共感が爆発的に広がる瞬間って、裏で巨大な仕組みや投資が支えている。だから私たちも、日々の小さな工夫や発信が、未来の誰かの「推し」になるかもしれない。そう考えると、今日の一歩がすごくエモく感じませんか?

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、SNSって「誰が運営してるか」って気にしたことありますか?私たちが毎日触ってるアプリ、実はその裏側では国とか大企業の思惑がめちゃくちゃ動いてるんです。今回、TikTokのアメリカ事業にマードック親子が関与するっていうニュースが出ていて、取締役の7人中6人がアメリカ人になるそうです。これって表向きは「安心して使えるように」って感じだけど、裏返すと「文化や情報のコントロール」も強まるってことなんですよね。私たちZ世代は、ただ踊ったりバズったりしてるだけじゃなくて、その向こうで「誰がストーリーを動かしてるのか」にも目を向けなきゃいけないなと思います。で、私の提案はシンプル。今日一日、自分が見る投稿の裏側に「この情報はどこから来てるんだろう?」って小さな疑問を置いてみる。それだけでSNSの見え方がちょっと変わって、もっと賢く楽しめると思います。

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

「もし子どもが落ち着きがないって言われたら、薬ですぐ解決しようとするのって本当に正しいのかな?」って考えたことありますか?アメリカの研究では、未就学児のADHD診断で推奨される“まず6カ月の行動療法”が守られていたのはたった14.1%だったそうです。これって、SNSで“とりあえず流行りのコスメ買ったけど自分には合わなかった”って投稿を見るのと似てません?本当は基礎から整えることが大事なのに、早く結果を求めすぎてる。私も就活で焦って“とにかく内定”って飛びついたけど、ミスマッチで苦しかった経験があります。だから今は「すぐに効く」より「自分に合うプロセス」を大事にしてます。仕事でも、結果を急がず、まずは行動習慣から変える一歩を意識してみませんか?

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、「次の打席でホームランを打つよ」って言って、本当に打っちゃう人がいたらどう思いますか?大谷翔平選手が実際にそう言って、ジャイアンツ戦で53号ホームランを放ち、ホームラン王争いでトップに並んだんです。SNSでも「フラグ回収が早すぎる!」ってバズってました。私たちの仕事でも「言ったことを実現する」ってめちゃくちゃ大事ですよね。でも正直、私はインターンで「やります!」って言った後に、全然できなくて泣きそうになったこともあります。大谷選手だって1打席目や2打席目は三振してるんです。それでも次に繋げて、最後に結果を出した。その姿を見て、失敗しても「次はできる」って言える勇気こそが本物の強さなんだと感じました。今日からは、小さな一歩でも「言ったことを形にする」ことを意識してみたいです。

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、もし「円高」とか「円安」って聞いて、正直ピンと来ない人いませんか?私はニュースで「1ドル=161円」とか出ても、SNSで「推しの海外グッズが高い!」って騒がれて初めて実感するタイプです。プラザ合意から40年、日本はずっと為替に振り回されてきたそうです。円高で不況になったり、円安で原材料が高くなったり。経済って難しいけど、私たちの生活に直結してるんですよね。例えば、友達が「韓国で買った化粧品が日本で倍の値段!」って嘆いていて、為替ってまさに生活レベルの問題なんだと感じました。だからこそ、今の日本に必要なのは「為替に頼らずに成長する仕組み」だと思います。私たち個人も「今の流れに振り回されず、自分で価値を作る力」を持てるように、小さな挑戦を積み重ねたいです。

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさんは「未来を予測できたらいいのに」って思ったことありませんか?占いとかおみくじとか、つい見ちゃうのと同じで、人は未来を知りたい生き物ですよね。今回のニュースは、まさに医療の世界で未来を予測する話。進行性前立腺癌の患者さんの予後をAIで予測するモデルが、イギリスやアメリカ、スイスの研究チームによって検証されたんです。これまで難しかった「その後どうなるか」という未来を、AIがデータから読み解こうとしている。これって「バズる」未来の医療の形にすごく近いなと感じます。私自身、SNSでトレンドを予測するとき、みんなの反応やデータを追いながら「次に来るもの」を感じようとしています。そのドキドキ感に似ているかもしれません。予測って、当たるか外れるかじゃなくて「考えるきっかけ」になるんですよね。だから私たちも、日常の小さなデータや感情を見逃さず、自分や仲間の未来をちょっと先取りするような視点を持てたら、もっとワクワクした仕事ができるんじゃないかなと思います。

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、「自分の年齢と、体の年齢が違う」って考えたことありますか?最近の研究では、老化の約8割は生活習慣で決まると言われているんです。つまり、同じ22歳でも、ある人は「体が25歳」、別の人は「体が19歳」みたいなことがあり得るんです。これってめちゃくちゃエモい発見だと思いませんか?私は夜更かしやスマホ見すぎで「生物学的年齢」が進んでないかちょっとビビってます。SNSを見ていると、健康を意識したライフスタイルがバズっているのも納得です。たとえば「ピンピンコロリ」を目指す生き方って、若者にもすごく刺さるテーマだと思います。だって「長生きしたい」よりも「元気でいたい」方がリアルに感じられるから。だからこそ、私たちも日々の小さな選択を見直すことから始められるんじゃないでしょうか。

星野ひかり

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22歳・経営企画部・インターン

みなさん、株価が最高値を更新したニュース、見ましたか?FRBが9カ月ぶりに利下げを再開したことで、投資家たちは「利下げ局面で伸びる成長ストーリーのある銘柄」に注目しているそうです。これって、SNSで「次にバズるアカウントをフォローする感覚」にちょっと似てる気がします。私もよく、流行りそうなクリエイターを探してフォローするんですが、伸びる人って必ず「自分だけのストーリー」を持ってるんですよね。最初は小さな共感からでも、そこに未来が見えると一気に広がっていく。株も、私たちのキャリアも同じだと思います。だから今の仕事の中で「自分の成長ストーリー」をどう描けるかを意識してみませんか?それがきっと、未来のバズにつながるんだと思います。