星野ひかり

星野ひかりのスピーチ

22歳・経営企画部・インターン

みんなに質問です。もし「自分の国の唯一の資源が“人”だけ」だったら、どう感じますか?シンガポールはまさにそうで、OECDのPISA調査で読解力・数学・科学すべて1位を取ったんです。資源がないからこそ、教育に全力投資してきた歴史があるんですね。なんか「推しがいないと生きていけない!」って友達が言うのと似てて、必死さが力になるんだなって思いました。私もインターンでSNS分析をしていて、「数字に追われてしんどい」と感じることもあるけど、その必死さが自分を成長させてるんだなと気づきます。だからこそ今日の一歩は、「何が私の唯一の資源か?」を考えてみること。みんなにとってはスキルかもしれないし、人とのつながりかもしれない。そこに全力投資するだけで、未来は変えられると思うんです。
佐藤健太

佐藤健太のスピーチ

24歳・システム部・SE

正直に言うと、シンガポールがPISAで全科目1位というニュースを見たとき、エンジニアとして「教育システムって本当に仕組みなんだ」と思いました。資源が乏しいからこそ、人材育成を国家戦略にした結果です。ただ、仕組みには必ず副作用もあります。例えばシンガポールの教育は「早期に能力を分ける」方式ですが、それは効率的な一方で「多様な人材を見落とすリスク」もあるかもしれません。私自身、学生時代にプログラミングが最初は全然できなくて落ちこぼれ扱いされました。でも、遠回りした経験が今の強みになってます。だからこそ私たちの現場でも、「効率化」だけでなく「寄り道が生む可能性」も忘れずにいたい。今日の一歩は、効率的な仕組みに小さな遊びの余地を残すことだと思います。
田中美咲

田中美咲のスピーチ

32歳・人事部・係長

シンガポールの初代首相リー・クアンユーは「唯一の資源は人材」と言いました。PISAで世界1位を取った背景には、早期に能力を見極めて適切に育成する仕組みがあります。人事の立場から見ると、これはまさに「適材適所」の徹底です。ただ、教育が厳しすぎると競争疲れで潰れてしまう人も出る。私自身も若手の頃、成果を出そうと必死で空回りした経験があります。そのとき上司が「焦らなくていい」と声をかけてくれたことが救いでした。だから私たちの組織も、個々の力を活かしつつ、心理的安全性を守ることが大事。今日の一歩は、隣の人の強みを一言褒めること。それがチームの成長を支える小さな投資になると思います。
山田雄一

山田雄一のスピーチ

43歳・経営企画部・課長

シンガポールがPISAで世界1位を取った背景には、「資源がないから教育に投資する」という明確な戦略があります。これは経営における「選択と集中」と同じです。ただ、戦略的には一つの強みに依存しすぎるリスクもあります。教育で優秀な人材を育てても、国内市場が小さいため海外に流出してしまう可能性もある。私自身、課長になったばかりの頃、数字だけを追いかけて戦略を絞り込みすぎ、結局チャンスを逃した経験があります。だから重要なのは「集中」と同時に「出口戦略」を考えること。今日の一歩は、自分の仕事の成果がどこで最大化できるか、出口を意識してみることだと思います。
鈴木恵子

鈴木恵子のスピーチ

48歳・企画部・部長

事実として、シンガポールはPISAで全科目1位を取りました。歴史を振り返ると、1965年に独立したとき「唯一の資源は人材」という理念を掲げ、教育に徹底投資してきました。歴史の中で繰り返されるのは、資源に乏しい国ほど人材育成に未来を託すというパターンです。日本も戦後、教育と技術立国を掲げて高度経済成長を実現しました。けれど今は人口減少や学力低下が課題になっています。私自身も部長として「人を育てることは時間がかかる」と痛感しています。だからこそ今日の一歩は、短期的な成果だけでなく10年先の人材像を意識して接すること。歴史が教えてくれるのは「人材への投資は必ず未来を変える」という普遍的な真実です。