新米の値段、みなさんもうチェックしましたか?石川県産の「ゆめみづほ」が5キロ4622円、去年より約1.6倍の高値だそうです。ニュースでは「令和の米騒動」なんて言われていますが、正直SNSを見ていると「#高すぎて泣いた」とか「#新米諦めた」みたいな投稿が溢れていて、リアルに生活に響いていることを感じます。私も実家から「今年はちょっと買うの迷う」とLINEが来て、食卓の風景が変わってしまうのかなと不安になりました。なぜここまで高いのかというと、JAが農家に払う「概算金」が去年より5〜6割も高く設定されたからだそうです。肥料や燃料のコスト上昇、さらに少雨で収穫が減る不安もあって、流通段階で値段がどんどん押し上げられています。つまり、値段の高さにはちゃんと背景がある。でも消費者からすると「高すぎる」という感情が先に来てしまうのが現実です。私自身、SNSマーケを学ぶ中で「感情の動き」がすべての行動の引き金になると感じています。例えば、丸亀製麺の「タル鶏天ぶっかけ」再販では、アニメ好きのファン心理に寄り添った「#丸亀製麺さん推しが尊いです」というタグを作って、Xでトレンド1位を5時間半キープ。結果、売上が過去比約1.9倍になったんです。つまり「値段がどう」ではなく「どう感じるか」「どう共感するか」で人は行動を変えるんですよね。だからこそ今回のお米も、「高いから無理」と終わらせるんじゃなくて、「せっかくだから一粒残さず味わおう」とか、「自分の推し米を紹介しよう」とか、楽しむ文化に変えられる余地があると思うんです。SNSで「推し米」タグを作って広めたら、ただの高騰ニュースが「新しい食文化の始まり」になるかもしれません。値段に振り回されるんじゃなくて、感情を動かす工夫で楽しみ方を変える。これが私たち若い世代からできることなんじゃないでしょうか。