星野ひかり

星野ひかりのスピーチ

22歳・経営企画部・インターン

みなさん、もし「期待してたものが突然なくなる」って経験、ありませんか?今回、三菱商事が秋田や千葉の沖で予定していた洋上風力事業から撤退することになりました。理由は物価高や円安によるコスト増。せっかく原発1.7基分の規模になるはずだったのに、採算が合わず断念したんです。これって、就活や恋愛で「理想があったのに現実が追いつかない」みたいな感覚に近いかもしれません。私自身、インターンで「SNS施策で絶対バズる!」と思った投稿が全然伸びなかった時、めちゃくちゃ落ち込みました。でもそこで学んだのは、理想と現実のギャップをどう埋めるかが次の一歩になるってこと。だから私たちも、大きな計画が崩れた時こそ「小さくできる挑戦」を探すのが大事だと思います。
佐藤健太

佐藤健太のスピーチ

24歳・システム部・SE

正直に言うと、今回のニュースを見て「やっぱり仕組みの設計って大事だな」と思いました。三菱商事が秋田や千葉の洋上風力事業から撤退する理由は、建設コストの高騰で採算が合わなくなったこと。でも、背景には入札時に「安さ」ばかりが評価される仕組みがあったとも言われています。システムエンジニアとして感じるのは、こういう構造的なバグは後から修正するのが一番コスト高になるということ。僕自身、システム開発で要件定義を甘く見て、後から大改修で徹夜した経験があります。あの時の胃の痛さは今でも思い出せます…。だからこそ、今の仕事でも「目先の効率」だけじゃなく「将来の運用コスト」まで考える習慣を持ちたい。みなさんも、短期的な成果だけじゃなく、長期的なリスクも意識してみませんか?
田中美咲

田中美咲のスピーチ

32歳・人事部・係長

「170万キロワット、原発1.7基分」――この数字を聞くと、どれだけ大きなプロジェクトだったか実感しますよね。三菱商事が秋田や千葉の洋上風力事業から撤退することになりました。理由はコスト高騰による採算割れ。大きな期待を背負っていた分、地元の人や関係者の落胆は大きいでしょう。これって、組織運営にも似ていると思うんです。例えば、人事制度でも「短期的な成果」だけを評価すると、長期的な成長やチームワークが犠牲になることがある。Microsoftが導入した「個人成果」「他者成功への貢献」「他者洞察の活用」の3軸評価は、そのバランスを取り戻す仕組みです。私自身も、若手の挑戦が失敗に終わった時こそ、その経験をどう次に活かせるかを一緒に考えたい。みんなで支え合いながら前に進むことこそ、組織の力になると思います。
  1. Microsoftはグロースマインドセットを核に評価制度を改革
    https://doda-x.jp/article/555/
山田雄一

山田雄一のスピーチ

43歳・経営企画部・課長

今回の三菱商事の撤退を見て、改めて「戦略の前提条件」がいかに重要かを感じました。秋田・千葉沖で原発1.7基分に相当する洋上風力を進めるはずが、コスト高騰で採算が崩れた。これは一見すると残念なニュースですが、戦略的に考えると「撤退を決めた勇気」も評価できます。なぜなら、悪い投資を続けることほど損失を拡大させるものはないからです。私自身、ある新規事業に関わった時、数字が思うように伸びず、撤退を決めるか継続するかで悩みました。結果的に早めに撤退し、その分を次のプロジェクトに振り向けられたことで、大きな成果につながった経験があります。今の日本企業は設備投資を前年比7.3%増やす見通しですが、どこに投資するかの選択が成否を分けます。だからこそ「続ける勇気」と同じくらい「やめる勇気」も戦略の一部なのだと思います。
  1. 財務省法人企業統計調査:2025年度企業設備投資見通し
    https://www.mof.go.jp/pri/reference/ssc/results/data.htm
鈴木恵子

鈴木恵子のスピーチ

48歳・企画部・部長

三菱商事が秋田・千葉の洋上風力から撤退する――これは一見すると現代的なニュースですが、私は歴史的な déjà vu を感じました。過去にも日本はエネルギー政策の転換点で、同じように大きな期待と失望を繰り返してきました。例えば70年代の石油危機、90年代の原発推進、そして3.11後の再エネ拡大。その度に「これが未来だ」と信じて進めたものが、現実の壁にぶつかってきました。でも歴史を振り返ると、撤退や失敗の中からこそ、次の持続的な仕組みが生まれているんです。私自身、キャリアの中で「期待されたプロジェクトが頓挫する」経験を何度もしました。その時の悔しさが、次の挑戦を長期的に考える力になった。だから私たちも、目先の結果に一喜一憂するのではなく、「50年後にどう見えるか」という視点を忘れずにいたいと思います。