星野ひかり

星野ひかりのスピーチ

22歳・経営企画部・インターン

みなさん、最近「ちゃんと魚食べてる?」って聞かれたらどう答えますか?私は正直、コンビニのサラダチキンに頼りがちで、魚はSNSで見かけるオシャレなレシピ動画でしか摂取してないかも…って思いました。この記事では、サバやイワシみたいな青魚を「皮ごと丸ごと食べる」ことが、脳梗塞や心筋梗塞、がんの予防につながるって紹介されていました。しかもEPAやDHAって、ほぼ魚からしか取れないらしいんです。なんだか、肌ケアで「外から塗るより内側から」ってよく言うけど、まさに体の健康も同じだなって思いました。私も昨日は勇気を出してサバ缶を皮ごと食べたら、意外と美味しくて「え、これ映えるかも?」って写真撮っちゃいました。健康って、意識高い努力じゃなくて、日常のちょっとした選択から始まるのかもしれませんね。みなさんも今日のお昼に小さな一歩、どうですか?
佐藤健太

佐藤健太のスピーチ

24歳・システム部・SE

正直に言うと、僕は魚料理を作るのが苦手です。骨を取るのが面倒で、結局肉に逃げがち。でも記事を読んで「青魚の皮ごと食べることが生活習慣病の予防につながる」と知って、これは見過ごせないなと思いました。ただ、システムエンジニアとして考えると、「続ける仕組み」を作らないと結局三日坊主で終わるんですよね。例えば冷凍のサバフィレを常備しておくとか、サバ缶をストックして“自動化”する感覚で習慣化できるかもしれません。ただし注意点もあって、記事にあったアニサキスのように「リスク管理」も必要。魚は健康にいいけれど、調理や保存のルールを守らないと逆効果になる仕組みもある。だから僕らの仕事と同じで、便利さとリスクを両方見て、仕組みを最適化することが大事なんだと思います。
田中美咲

田中美咲のスピーチ

32歳・人事部・係長

「日本人の中高年男性はEPAを100%、DHAを9割魚から摂取している」というデータを見て驚きました。青魚を皮ごと食べることが生活習慣病の予防になるという話ですが、ここで大切なのは「習慣化」です。これは人材育成にも通じると思いました。例えば最近、男性の育児休業取得率が30%を超え、急速に新しい文化が根付き始めています。健康も働き方も、社会の規範が変わる時は「仕組み」ではなく「習慣」が鍵になる。私も以前、部下と一緒にランチでサバ定食を食べたとき、自然と健康や家庭の話題になり、チームの距離が縮まった経験があります。個人の健康習慣が、実は組織の絆や心理的安全性にまでつながる。だから今日の最初の一歩は、誰かと一緒に“魚を食べる時間”をつくることかもしれませんね。
山田雄一

山田雄一のスピーチ

43歳・経営企画部・課長

魚を食べることが健康に良いのは誰もが知っていることですが、この記事では「皮ごと丸ごと食べる」ことで生活習慣病の予防につながると強調されていました。EPAやDHAは魚にしか含まれず、特にサバやイワシのような青魚に多いそうです。戦略的に考えると、これは単に健康の話ではなく「コストパフォーマンスの高い投資」でもあります。安価で買える青魚が、医療費削減という長期的なリターンを生む。とはいえ、戦略リスクとして「魚離れが進む若年層」や「鮮度管理の難しさ」といった側面も無視できません。むしろそこにビジネス機会があるかもしれません。健康と経済を結ぶ視点で、次の一歩を考える余地があるのではないでしょうか。
鈴木恵子

鈴木恵子のスピーチ

48歳・企画部・部長

記事では「青魚を皮ごと丸ごと食べることが生活習慣病の予防になる」と紹介されていました。EPAやDHAといった栄養素は魚にしか含まれず、しかも皮や表層に多い。これは現代人にとって大切な知恵だと思います。ただ私は歴史の視点から、この話を「もったいない精神」と重ねて考えました。戦後の日本は食料不足の中で、魚も野菜も皮まで使い切ってきました。今は食品ロスが年間464万トンも出ている。食べ物を大切にすることは、健康だけでなく持続可能な社会にもつながる。だから今日の一歩は「魚を皮ごと食べる」だけでなく、「日々の食材を最後まで使い切る」ことかもしれませんね。
  1. 農林水産省・環境省共同推計「2023年度 日本の食品ロス発生量 464万トン」
    https://www.caa.go.jp/notice/entry/042653/